Team ReVelo
ReVelo[リベロ]は前身であるBeginner'sPluck(2015年7月末結成)とARAGAの2チームが合流し、2016年9月新たに発足したロードバイクサークルです。
Re:再び Velo:自転車(フランス語)の造語であり、サッカーやバレーボールのリベロではなく「子供の頃に乗った自転車をいつしか乗らなくなり、大人になって再び自転車の楽しみを。」という意味を込めてチーム一丸となり命名しました。裏の意味として、Rev(回転数を上げる)、Vel(速度量の省略表記)という意味も含まれています。
良く行く場所は彩湖近辺を起点とした荒川CR(秋ヶ瀬~葛西往復)や、物見山の周辺、白石峠、秩父周辺等がメインの練習場となります。タイミングにより200km超のロングライド練習も行います。さいたま市近辺を早朝出発(夏場6時30分、冬場7時30分)が比較的多く、仕事帰りに彩湖を回ることもあります。
練習にあたって途中参加・途中離脱は自由ですので、ご自身の参加しやすい場所からの出入りをしていただいて構いません。速度に対応出来れば車種は問いませんがペーサーの速度に合わせて走る事になります。全体の巡航速度を落とすことは他参加者のトレーニング強度を下げることになるため、ロードに比べて不利な車種で参加しても巡航速度に考慮はされません。ご留意下さい。
補給食・ボトルの中身・緊急用工具・予備チューブ・ポンプは各自でお持ちください。デイパック等、何かを背負っての参加は推奨しません。(各大会で背負う方はほぼいません)
このページをお読みいただき、共感を得られた方はチームに肌が合うと思いますのでお問い合わせを待っています。
レースにおけるチーム名は[ReVelo]を統一表記としています。
※ReVeloが考える安全運転についての考えを新しく追加しました。
活動内容
ReVeloでは自転車の楽しみを[レースで速くなること]として目標に掲げています。
ロード歴が浅い方~そこそこな社会人のレース・イベント経験者を対象に、レースやロングライドイベントでもっと速くなりたいというメンバーがそれぞれのペースで活動しています。
社会人が対象ですから仕事で出られないことや家族の都合もありますので「出来るだけ参加して下さい」という強制練習はありません。参加出来る人が参加する。集まらなければ一人で走るが基本の行動パターンになります。(提案して集まらないからやっぱりやめるというつもりでの提案はNGです)普段はLINEグループを用いた情報交換、Timetreeを用いた練習とレース管理が主な活動となります。
結成から2年目までは脱・初心者を目指していましたが、チーム目標として脱・初心者は達成したため今後は脱・中級者を目指す方が活動の対象となります。Q&Aはこちらから。
活動拠点(さいたま市近郊)
活動拠点はさいたま市近郊です。練習のスタート地点は川島町や秋ヶ瀬・羽根倉周辺が多く、それほど回数はありませんが節目の夜練(という名の打ち上げ)開催は主に浦和駅近郊となります。
集合ポイントとして使われるのは秋ヶ瀬橋・羽根倉橋・彩湖・入間大橋・岩淵水門、あるいは目的地途中の各種コンビニ等が多く、練習コースの途中で参加・離脱も全く問題ありませんが事前に申告をお願いしています。
また、集合地点での待ち合わせは基本的に時間厳守、遅れる場合はグループへ通知をお願いします。無断遅刻の場合は待機しませんので先周りするなど、各自の判断にて途中合流していただく事をご了承下さい。以前にレース当日の待ち合わせに無通知の遅刻があり、待ってしまったことで試走が出来なかったケースがありますのでご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
サークルの目的
私たちのサークルはレースやロングライドイベントの参加、あるいはそれらのイベントである程度速くなること(上位入賞、少なくともリザルト1ページ掲載)を目標にしているため、いわゆる「ゆるポタ」「美味しいランチを食べに行く」様なグルメライドなどの開催は基本的にありません。補給のために寄った店がたまたまそういうお店だった、と言うことはあるかも知れませんが基本はコンビニ補給です。メンバーはそれぞれが目標とするレースやイベントを設定し、それにに向けた練習を行っています。(ヒルクラなら山、エンデューロなら彩湖など)
以上より練習には出られなくても構いませんが、目標設定したレースにはしっかり参加して下さい。「仲間と一緒に走りたい」「大会は参加することに意義がある、タイムより完走が目標」「自分一人でレース参加はちょっと・・・」「これからレースに出たいので情報収集」「女性とも楽しく走りたい」と思うかたは残念ながら趣旨にあいません。一人でもどんどんチャレンジしていく方はウェルカムです!各大会で受ける声援や、ゴール直前のさまざまな思いをたくさんの方にも感じて欲しいと思っています。そのような中で、少しでも速くなりたい!と思える方でしたら、是非一緒に走りましょう。なお他サークルの掛け持ちは自由です。(むしろ他のサークルへも積極的に参加していただいてかまいません)
2019/08/22